事務の救急箱をお手元に

私たちは「事務の救急箱」として、いつでも、即座にあなたの事務員となり、煩わしい作業からあなたを解放します。
救急箱に絆創膏や風邪薬があるように、データ入力、集計、テープ起こしなど、
得意分野を持ったスタッフがあなたの不得意分野と時間不足をカバーします。

得意なものを得意な人が

面倒な事務を任せ、得意の業務に力を注げる体制づくりのお手伝いをします。

得意な技を眠らせない

培った事務能力を眠らせず、有効に活かせる環境を提供します。救急箱の中のひとつのアイテムとして自立することを助けます。

いま欲しいをその時に

一時的な繁忙の人員不足や、起業して間もない規模の小さな企業の場合、事務員を一人雇用するとなると、求人誌等に掲載する費用や、採用後の教育などが掛かります。事務代行を活用することによって、採用にかかる時間もコストも抑えることができます。

代表挨拶

みなさん、こんにちは。アヌの飼い主、森本華織です。
合同会社アヌでは、事務作業の代行を通じて社会に貢献し、日本の経済を活性化することを目標に掲げています。働くみなさんが苦手な分野を他人に任せ、自分の得意分野で勝負する時間を多く取れたなら、全体の効率化がはかれ、経済的だからです。
私は長年、事務職を中心にサラリーマン生活を続けてきました。
その中で、バリバリの営業マンなのに提出物が苦手な人、成績を集計して分析したいのにExcelの操作に時間がかかってしまう人などにたくさん出会いました。皆さん一生懸命です。苦労をしながら、自分のしたい仕事の時間を削って事務処理をされていました。そんな姿を見ると手伝いたくなってくるものです。
この計算はこの方法ですれば速い、こういう文書はこのようなスタイルでこのような文面で作れば良い、など、慣れた人にとってはあっさり解決することもたくさんあります。任せてしまえばラクですよ、自分の仕事に専念してください、っていつも思っていました。

また、労働人口が減っていく日本において、自宅での短時間勤務が可能な環境を作ることで、結婚・子育てで退職された方や定年後の方の能力を活かし、日本経済を支える一助になるとも考えました。
私のできることで日本に貢献できるなら、これほど嬉しいことはありません。一人娘が今一生懸命に仕事をしている、それだけでは日本の未来に対してあまり貢献できたとは言えないでしょうから。自分の力を最大限に発揮すること、埋もれかけている能力を掘り起こし、社会に活かしてもらえる場を作ること、これで私なりの社会貢献とこれまでの皆さまからの恩返しになると信じて邁進します。