大至急、原稿タノム!

お仕事

子どもの頃、作文の宿題はいやだ、の原因が「親の口出し」だった、事務の救急箱アヌ の前足、森本です。
小学校の時は、教育ママであった母親が毎日横についている状態で宿題をさせられ、作文ともなると、あぁでもない、こうでもないと言われるので、言われた通りに書いてはいたものの、何となく不快という気持ちはぬぐえませんでした。
(毎日子どもの宿題を見るという行為がどれほど大変か。私には絶対にできない行動なのに母はよくやってくれたなぁ、と今になって思いますが。)

高校進学とともに寮生活になった私は、ようやく自分の意思で、自分のペースで勉強をするようになり(だから あまりしていません)、文章を書くことも自分流になりました。
また、3年生の時には希望者だけ個別で見てくれる先生がいてくださったおかげで現代文が得意科目のひとつになり、自身が書くことも苦がなくなりました。ありがたや。


さて、

そんな時期の勉強が功を奏して、今でも文章を書いてほしいと言われたときに制限文字数に近いものをすぐに出せるのがひとつのウリになっています。

本日も、こんな記事を書いてほしいんだけど。250文字で。 という依頼。
はい、かしこまりました。

そりゃね、今回の場合は、中身をだいたい知っているからこそのわざです。
分かりました、書きますね! とお返事をしてから別の用事を済ませる間の1時間、頭の中は記事の文章が渦巻きましたが、

移動の電車に乗り込んで腰を落ち着けた瞬間からスマホに原稿を書き始めて、30分ほどで推敲まで完了。

お客さまには「さいこう~~」と喜んでいただくことができました。

こんなことも仕事になりますね。
文章を書くのが得意な人、スタッフとしての仲間入りをお待ちしています!